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子どもが夢中になれるコーナー遊びを目指して vol.05 パズル・ゲーム
パズルは年齢によって常設する玩具が大きく異なります。乳児の場合、型おとしパズルのようにパズルの形や大きさからどこに落とせるのか考えて遊ぶことを繰り返します。指先を上手く使えるようになるにつれて型はめパズルや、ペグ(つまみ)パズルでも遊べるようになります。年齢を重ねると遊べるパズルの幅も広がります。形が複雑なものでも遊べるようになり、集中力が持続するようになるのでパズルのピース数も増えていきます。ゲームも同様、単純なルールを理解して遊べるようになってから段階を踏みます。

子どもが夢中になれるコーナー遊びを目指して vol.04 ブロック・つみき
重ねたり、組み合わせたり、崩したり・・・子どもはいろいろな遊び方を思いつきます。成長するにつれて、手先を使ったブロック、つみき遊びが上手になり、大きな作品も作れるようになるので、スペースを気にせず遊べるように十分なスペースを確保しましょう。また、子どもの作品を展示するスペースも必要です。展示されている自分の作品が評価されることで、子どもの自信や、更なる意欲に繋がります。友だちの作品を見て技術を吸収したり、新たな作品づくりのきっかけにもなります。

子どもが夢中になれるコーナー遊びを目指して vol.03 せいさく
自分の想像したものを表現できるようになり、子どもは少しずつ「せいさく」の面白さを知っていきます。子どもが「作りたい!」と思ったその時に、すぐにその想いを満たしてあげられるよう環境を整えましょう。せいさくコーナーは作品を作るだけではなく、完成したものを展示できるスペースも必要です。自分の作品が褒められることで自信に繋がったり、他のお友だちの作品を通じて視野が広がります。

子どもが夢中になれるコーナー遊びを目指して vol.02 えほん
えほんコーナーは、子どもの興味や発達に合った内容の絵本を置くことはもちろん、落ち着いた空間になるようための環境づくりが大切になってきます。今、何に興味を示しているのか、次にどんなものに興味を持つのかを予測しながら絵本を設定すると、きっと素敵なコーナーになります。

子どもが夢中になれるコーナー遊びを目指して vol.01 ごっこ遊び
見立て遊び・ごっこ遊びを代表するままごと。子どもはままごと遊びの中でいろいろなことを再現します。成長するにつれて遊びの展開も大きく変わってくるので、それに合わせたコーナーの構成が大切になってきます。