納入事例

食へのモチベーションがアップする食育食器

食器に顔のイラストが入っている、2つの理由

cofaのDECORREシリーズは、食器やカトラリーに目と口のイラストが入っています。人間は生まれたときから顔を認識する機能が備わっているといわれており、顔のイラストは子どもにアプローチしやすいマークのひとつです。このイラストを食器やカトラリーに入れることで、食事に注意を促すことのできるというのが一点。もう一点は、子どもの食欲に働きかけたり、目と口を活用してお皿を彩るような盛り付けができる点です。「食べなさい!」といっても、子どもは素直に食べませんよね。しかし「お皿をピカピカにしたらお顔が出てくるよ」と、声掛けすることでもう一口を、また、目と口を活かして、ひじきで黒髭を作ったり、プチトマトで真っ赤なほっぺを描いたりすることで、楽しそう、おいしそうといった子どものワクワク感を引き出すことができます。

年齢別に選べる2種類のデザイン【3~5歳児向け】

DECORREシリーズは、年齢別に器の大きさを選ぶことができるのですが、よく見ると形状やデザインも微妙に変えています。まずは3~5歳児向けには、ごはん茶碗(3.5寸)・汁碗(4寸)、さらに主菜皿・副菜皿・フルーツ皿にはリム(お皿のふち)を付けています。この年齢はお箸を持てるようになってくるときであり、食事のマナーはもちろん日本文化に触れさせたいもの。その反面、おしゃべりも楽しくなってくるために周りの子と話してばかりで集中できなかったり、遊びたい一心でゆっくり噛まない“早食い”になってしまう…ということも増えてきます。この問題を解決するヒントが、実はフレンチのコース料理に隠されています。フレンチ のコースで出てくるお皿は、リムが大きいものばかりですよね。そのおかげで優雅さが演出され、ゆっくりと食べることにもつながるのです。

年齢別に選べる2種類のデザイン【0~2歳児向け】

0~2歳向けには、ごはん茶碗(3寸)・汁碗(3.5寸)、さらに 主菜皿・副菜皿・フルーツ皿は深めのお皿、リムのないお皿を中心にしました。深めのお皿は汁気やとろみをつける離乳食に便利ですし、0歳~2歳の時期はまだまだ一度に食べる量が多くないですし、集中力もあるとはいえません。そこにお皿が沢山並んで「全部食べなさい!」となると、それだけで食への意欲をなくす子どももいます。そんな時期にリムのあるお皿が目の前にあると、視覚の影響で量が多く見えてしまうのだそう。リムをなくすことで圧迫感を減らしているというわけです。

食事が楽しい!が何より大切

このほか、保育園や幼稚園向けには食器のふちをオレンジ色にしたアレルギー食用の食器も用意しています。
栄養バランスのある食事や、残さず食べること、学びの中に食育を取り入れることはもちろん大切なこと。ただし、発達・成長に合わせた形状やデザインを取り入れることで“食事が楽しい!”と感じられることが何より大切だとcofaは考えています。

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