2019年12月05日(木)
スターツケアサービス株式会社 葛西きらきら保育園/西葛西きらきら保育園ANNEX(東京都江戸川区)
多事業展開企業ならではのノウハウで、子どもの自主性、独創性、創造性を伸ばします。
高齢者支援施設、保育園を運営する「スターツケアサービス株式会社」が、2019 年に開園した認可保育園「葛西きらきら保育園」と企業主導型保育園「西葛西きらきら保育園ANNEX」。
開園準備から運営までの全てをグループ会社内で行えるため、開園ごとに保育のノウハウが蓄積されます。
園の基調色で構成されたシューズボックス(葛西きらきら保育園)
エントランスに設置されたシューズボックスは5 色。1 歳児はピンク、2 歳児は黄色など、それぞれの色が年齢を表しています。この5 色は各部屋の基調色としても使用されています。
ゲートパネルがシンボル(葛西きらきら保育園)
1歳児のカラーはピンク。入り口のゲートパネルが部屋のシンボルになっており、保護者、子どもたちにも好評です。
広いスペースを作り異年齢で遊びます(葛西きらきら保育園)
2 階の各部屋の壁は可動式なので、開放して広い空間にすることができます。
異年齢での交流や、ホールとしても活用できるようになっています。
カラーを中心に園のレイアウトを考えました(小川 雅美 園長先生 葛西きらきら保育園)
子どもたちの感性を豊かにするために、視覚からはいる情報は大切。園のカラーコーディネートにこだわりました。
移動式パーティションでスペースを作ります(西葛西きらきら保育園ANNEXDATA)
入り口のゲートをぬけると2歳児のスペースになっています。食事をするときには移動式のパーティションで仕切り、音楽遊びをする時は机をしまい、広いスペースにしています。
コーナー遊びが人気です
おままごとは製品の作りがリアルで、大人気です。
今日からしまう場所がわかるよう、写真を家具につけましたが、きちんとしまってくれました。
子ども、スタッフの導線をレイアウトに活かしました(松本 忍 園長先生 西葛西きらきら保育園ANNEXDATA)
スペースを上手に活用することで、子どもたちが楽しく、安全に生活できる空間をつくりました。
年齢ごとの特性に気をつけ運営をおこなっています。