2019年12月06日(金)
社会福祉法人塔南学園 認定こども園 きりはら遊こども園
無限の可能性を秘めた子どもに対し、それぞれの個性に配慮した保育を実践。
2000 坪の広い敷地、モダンなデザインの建物が特徴です。子どもたちが生活や、遊びなど様々な関わりを通じて、社会性や協調性を経験、考え、判断し、行動する力をつけることを目標にされています。
園の中心にある階段は動線を考えて作られました
エントランスにはダークカラーが印象的な下駄箱を設置。低年齢児の靴は持ち運びシューズボックスに入れます。園の中心にある階段は入口から2 階へ子どもたちを導きます。階段下のスペースは絵本を読むスペースになっています。
部屋にはなるべく物を置きません
各部屋にはなるべくものを置かないことで、整然さと安全性を保っています。おきがえなど個人の持ち物は、各保護者がボックスにしまい、ロッカールームに収納します。
コーナー遊びが人気です
子どもたちが大好きなコーナー遊び。各保育室にはお絵かき、ごっこ遊び、ブロックなどのコーナー遊びが用意され、子どもたちはおのおの好きな遊びで過ごすことができます。
高年齢は自分でおしたくをします
年齢が上がるにしたがい、自分でおしたくをするようになります。登園したのち、自分の場所に持ちものをしまいます
給食室はガラス張りで外から作業が見えます
全面ガラス張りの給食室は、食事ができる工程が外から見えるようになっています。給食室横のスペースは、将来ランチルームになり食育もここで行われる予定です。
建物を一周できる長いベランダ
2 階のベランダは、園舎の外周を一周できるように繋がっています。今後子どもたちが自由に回遊できるように準備中です。手すりにはルーバーなどをつけず、ガラス張りにすることで子どもたちも景色を楽しめるようになっています。
乾式トイレで清潔感をキープしています
トイレは乾式でオープンになっています。トイレ用スリッパを履かなくてもよいよう、常にきれいにしています。パーティションも全て白で、汚れがわかるようになっています。